健康

約20年間うつ病を患って生活しています。

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現在40歳手前ですが、18歳の頃から約20年間うつ病を患っています。高校生までは周囲からひたすら勉強をするように言われていたことから、常に自宅で勉強をする日々が続いていたのでうつ病になるという自覚もないくらい感情が全くなかったのですが、大学に入学して高校生までのような勉強をする必要がなくなって以降は自分のことについて考える機会も多くなり、いろいろ考えすぎるうちにいつの間にかうつ病になっていました。

うつのきっかけ

悩む男性

そしてうつ病になった最大のきっかけは、大学時代ある部活に入部した時に先輩から嫌がらせを受けたことで退部し、その後3年ほど大学に通いづらくなってしまったことでした。うつ病が原因で就職活動もうまくいかずに内定が取れないまま卒業し、その後自分の希望とは違った業種で昼夜問わず体を壊してまで勤務した結果、一人では生活できないほどにまで悪化してしまったことがありました。また私は人よりも容姿が劣っていて、恋愛感情はあっても実際に付き合うことができなかったために、自分の価値を大きく否定するようになっていました。そのこともうつ病を患う大きな原因になっていたのだと思っています。うつ病の治療のために今までに4つの医療機関を受診して治療した経験がありますが、完治した経験は一度もありません。現在通院している医療機関ではうつ病を完治するのではなく、うつ病と付き合いながら日常生活を過ごすということを目標にして投薬による治療を行っています。

子育てとうつの関係

親子

 

私は今から13年前に結婚し、8年前に子どもが生まれました。子どもが生まれて以降はうつ病は産後うつ病と併せてよりひどい症状になってしまいました。現在うつ病が改善しないのは休憩する時間が全くない状態にあるからということ、夫との関係が悪化しているということ、子どもたちに発達障害が疑われて落ち着かない状態であるからと思っています。これらの原因についてはどれも自分では解決できないものではありません。またそれに併せて3年ほど前から義両親と同居を始め、毎日義両親に対して必要以上に気を遣っていることから、ここ3年ほどはますます調子が悪くなってしまっています。子どもがまだ幼稚園児だった頃はママ友などを必要としたり、PTA役員になる必要もなかったことからうつ病でも問題はなかったのですが、子どもが小学校に進学した現在はPTA役員をするようになり、うつ病であることから役員の集まりに行くまで非常に憂鬱になったりして最悪気分が悪くなってしまうこともありますが、頓服で処方された抗不安薬を服用して出席しています。当然ながら他のママさんとは仲良くなることはできず、また仲良くなることでうつ病であることが分かってしまうと私だけでなく私の家族までもが差別に遭ってしまうのではないかと心配しているので、質問されたことに答えるだけという最低限の付き合いをしており、ランチ会などは誘われても義父の家業の手伝いで忙しいという理由で断っています。このようにうつ病を長く患っている私ですが、時々うつ病がひどくなった時期には周囲に対して攻撃的になったり最悪自殺を考えたりしたこともありました。しかし今から5年前には医師から命に関わるような疾患があるという疑いをかけられたことがあり、それ以降はうつ病に加えて心気症や不安障害などの複数の精神疾患を抱えるようになったことから、自殺を考えるということはなくなりました。ただ他人に対して攻撃的なところは相変わらずで、現在も子どもたちに対してはかなり攻撃的なところがあります。うつ病は時期によって症状がひどくなることもあり、特に冬場や夏休み時期には悪化してしまいます。冬場は日照時間が少ないということ、夏休みは子どもたちが自宅にいるということからうつ病がひどくなってしまうようです。

今後の生活

折り鶴

このように長年うつ病に悩まされてきた私ですが、このままでは暗い一生を過ごすことになるかもしれないし間もなく40歳を迎えるということもあって大病を患ってしまう確率も少しずつ上昇することから、うつ病を患いながらも今までできなかったことを少しずつやるようにしています。例えば今から3年前にうつ病がひどくなったころと同時に上の子どもがランニング教室に通うようになったのですが、その後は親子で教室に参加するようになって現在は親子ともに市民ランナーとなっています。ランニングは自分がうつ病であることを忘れさせてくれる数少ない機会の1つなので、これからも継続してやっていきたいと思っています。また最近は子どもも大きくなったことから、少し遠方の観光地に一緒に出掛けたりテレビでバラエティ番組を見て楽しむようにしています。バラエティ番組を見て好きになったお笑い芸人さんについては実際に舞台を見に行ったりしており、数少ない楽しみの1つとなっています。このようにうつ病を患いながらの育児は大変で家族の理解も得られていない状態ですが、40歳まで来たら人生もう長くないことから今後はうつ病に負けずに活発的に生活をしていきたいと思っています。

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