うつ病克服体験記

うつ病患者と収入に関する悩み

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わたしはうつ病とそれに伴う睡眠障害です。
通院し抗うつ剤と睡眠薬と頓服を処方されています。

わたしは一人暮らしで頼れる家族がいません。
一番の悩みはうつ病と薬の副作用と付き合いながら仕事をして生活を送らなくてはならないことです。
頼れる家族がいないと書きましたが、家族自体がいないわけではありません。
両親ともに健在です。
うつ病に理解がなくそして、娘のわたしに興味もありません。わたしのうつ病が発覚した時に親には相談しませんでした。

うつ病との闘い①

仕事で忙しい女性

Concord90 / Pixabay

会社に診断書を提出し1ヶ月半休職しました。
勤めていた会社は所謂ブラックで、休職中のわたしに家で仕事をするよう指示しました。
わたしは毎日、自宅ポストに入れられている書類に目を通しながら自宅で仕事をしメールで上司に書類提出していました。
抗うつ剤を飲むと日がな一日眠くて眠くて、でも睡眠障害で完全に寝付けるわけではなく、ぼーっとした頭で一日中家に引きこもり
朝か夜かもわからないままずっと仕事をし続けていました。

作業効率も落ち、何度も同じ失敗をし気が狂いそうになりながら「もう家で仕事したくない。会社に行きたい。」と毎日泣いていたのを覚えています。
休職明けで会社に行くと、職場の人たちはわたしのうつ病が治ったと思っていて、休職前以上に仕事を渡されました。
それは家ではできなかった分の休職中に溜まっていたわたしの仕事でした。

休職前よりも残業が増え、会社に寝泊まりし仕事をしていたのですが
2ヶ月も経たないうちに次は持病の喘息で入院。
この頃に当時付き合っていた恋人にも振られて絶望真っ只中でした。
入院中も病室にノートパソコンを持ち込んで仕事をしていました。

退院後、何もする気力が起きず、毎日会社に行って仕事して会社に寝泊まりし着替えが足りなくなったら洗濯もせずに買い足し、
たまの休みに睡眠薬を過剰摂取し泥のように眠る生活でした。
生きる気力もなく、死ぬ気力もなく死なないとわかっていながらODやリストカットを繰り返していました。
相談できる人もおらず安心できる恋人もおらずなんで生きているのかわかりませんでした。

本当は家から一歩も出たくなかったのですが、お金がないと生活できないので仕事に行くしかありませんでした。
それがうつ病をどんどん悪化させていく原因の一つだとわかっていましたが、どうすることもできませんでした。

うつ病との闘い②

医者

Alchemistsoft / Pixabay

その後カウンセリングにも通いはじめました。
話を聞いてもらえるというのはその瞬間はとてもスッキリするのですが、後々思い返しては「あれは言わないほうがよかったかな」とか「嘘っぽく聞こえたんではないだろうか」など一人反省会で結局気分が落ち込むという悪循環にハマっていってしまっていました。

病院の先生にもカウンセリングの先生にも「会社を辞めたほうがいい」と毎回病院に行くたびに言われましたが、お金の事を考えると辞めれず、それを言われるのも、その事を考えるのも苦痛で気分が落ち込みました。
気分が落ち込んだ日はかならずリストカットをしていて、わたしの腕は手首から肩まで切るところがなくなっていて、切れなくなったらODして、といった感じでした。

そこから半年経ってから新しい恋人ができ、すべてを受け入れてくれわたしのうつ病も少しずつ安定していったのですが、気分の浮き沈みが激しく気分が落ち込むと恋人に八つ当たりしたり恋人が言うことすべて私に対する批判と思い込み被害妄想し自殺未遂を繰り返してしまいます。

繰り返しの日々

うつ病は治らないのだ、とすごく痛感しています。
良いときは治った!と思ってしまうほど気分も体調もいいのですが、ひとたび落ち込む周期に入ると何をしてもダメで嫌なことがあるたびに「もうだめだ死にたい」「わたしなんて必要ないんだ」「死ななくては」という風に思い込んでいってしまいます。

結局いまだにリストカットもODの癖も治っておらず繰り返しています。
自分の気分の上がり下がりに自分自身ついていけずにとてもストレスを感じています。

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